世界のイベントが賭けの対象
ブックメーカーとは、世界の様々な事象を対象として賭け事を楽しむことが出来る、オンラインギャンブルの胴元です。
日本では野球賭博の問題が浮き彫りになり、今もなお収拾がついていない状態ですが、このブックメーカーはイギリスの政府が公認しているので、法律に触れることなく楽しめるギャンブルであり、その中には日本のプロ野球も賭けの対象として含まれているのです。
その他賭けの対象となっているのは、主に世界のスポーツが盛んで、メジャーリーグベースボールやゴルフ、サッカー、バスケットボール、テニス、競馬、アイスホッケー、アメリカンフットボールなど、本当に様々です。
それだけではなく、オリンピックやサッカーワールドカップなどのイベントもスポーツの中に含まれます。またスポーツばかりではなく、明日は雪が降るか、大統領選挙に勝利するのは誰かなど、日常の事象に関しても賭けが行われています。
ブックメーカーは、インターネットの環境が整っていれば、日本からでも登録と口座を用意して始めることが出来ます。ブックメーカー 野球
利用できるサイトは500以上存在しますが、中にはトラブルに巻き込まれる可能性もありますので、はじめのうちはウィリアムヒルやW88スポーツなどの、10年以上の実績があるブックメーカーを選ぶと良いでしょう。
ブックメーカーの法律的な問題
ブックメーカーを運営している企業というのは、法律的に問題ないのか心配になる人も多いことでしょうがこれは全く問題はありません。 それがもし日本の中で運営をしていれば、非合法の組織となってしまいますが海外のブックメーカーが認められている国で運営をしている分には法律的に何ら問題はないのです。
日本では拳銃の所持が認められていませんが、アメリカでは認められているように特定の地域で禁止されているものであっても、ある地域では認められているということは珍しくありませんから、ブックメーカーも同様に法的には何も問題がないのです。
もちろん、法的に認められていて認可を受けている企業ということが前提ではありますが、それをクリアしているのであれば法的に認められているということになります。
一方、このような企業を日本の国内から利用をすることはどうなのかというと、現状ではグレーゾーンとして扱われ摘発の危険性は極めて低いものとなっています。
ただし、それがいつまでも続くとは限りませんからブックメーカーを利用しようと考えている人は、法律がいつ変わるかということをしっかりと確認して、気付いた時には違反をしていたということがないようにしましょう。
初めてブックメーカーの注意点
ブックメーカーは、スポーツの観戦をしながらギャンブルを楽しめるという、スポーツ好きにはたまらないものです。楽しいスポーツ観戦を更にアグレッシブなものにします。
そんなブックメーカーを始める際の注意点として、投資金額を予め決めておくべきであるという点を指摘します。ギャンブルである以上、損失はありえます。
確かに、配当率は90%以上と、ギャンブルの中でも高い部類であるのが特徴ではありますが、それはあくまで平均値です。それ以上の収益を上げている人もいれば、収益がゼロの人もいて、それらを平均したのが90%というわけなのです。
それに、ブックメーカーでの予想形式は、当たると思った対象に投票するという仕組みであるため、当たらなかった場合は一切リターンがありません。たとえ惜しい内容でも、それはかけに対しては影響を及ぼさないのです。
そのため、収益を上げるためには、確実な予想も求められますが、それ以上にリスク管理が求められます。そのため、予め投資金額を極めておくというのが有用なのです。
そうしておくことで、事前に最大の損失を把握することができます。当然、この数字は余剰資金で行い、決して生活費などのお金を入れないようにしましょう。